誕生日

もう何回目の誕生日を迎えたのかわからない。今年は、会社の人達やいろんな人に祝福されて例年になく、祝ってもらった。しかし、いざみんなに祝してもらうと感動を新たにした。毎年今年一年は、どうしよかと思いながら日々の仕事やいろんな忙しさに流されて自分を見失う日々である。しかし、何かに感動して人生の素晴らしさを感じながら人生を過ごせたなら、それはそれで自分にとって素晴らしい歳のとりかただと思う。毎年、毎年その年齢にあった感動や人生の素晴らしさを噛みしめながらこれからも過ごしていきたいものである。